Villa Necchiに行ってきました。 Casa Museoは昔は個人邸宅でしたが現在は美術コレクションなどを公開している美術館、現在はFAIが管理しているようです。
Necchi Campiglio一族の為に建てられた住宅ですが、当時の最新の技術やマテリアルを使って建てられていています。 建築家はPiero Portaluppi。内装はThomaso Buzziも手かげています。 Portaluppiは幾何学を用いたりとバウハウスの影響を受けたモダニズムのスタイルです。一方Thomso Buzziは20世紀初頭のイタリアのモダニズム建築の父のGio Pontiのグループに所属していた人で、アールデコとも言えるスタイルが一部伺えます。
当時にしては相当珍しかった温水プール。
プールの奥がカフェスペースになっていて、軽いブランチを取れるようになっています。
今日は野菜のタルトで軽いブランチ。
飲み物は
最近、なるべく禁酒してるのでミネラルウォーターで!
その日の晩は 友人達と近くのトラットリアへ。
真ん中に置かれてるお盆はピエモンテ牛のビステッカ。 ポテトのフライ山盛りでこれだけでお腹一杯になりそう。イタリアに居たら太る理由がなんとなく解る。
この前の道を通る度に思うけれど、グッチオフィスの門はいつ見てもかっこいい。
日本ではあまり見かけないけど、ヨーロッパはドアノブや門がかっこいいデザインがとても多い気がする
うちの近所のトラットリアの入り口ドア。 ここの取っ手部分も個性的で面白い。
http://images.thesartorialist.com/photos/61511Owl_4345Web.jpg
最後に、うちのオフィスで働いてる女の子。 先日偶然あるサイトで彼女を発見。 いつもセンスの良いセレクトしてるから、今とってもおしゃべりしてみたい人!が未だにお話した事ありません。
domenica 4 settembre 2011
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